関東最古の神社 鷲宮神社① 本殿と摂末社のご紹介

関東最古の神社とされる鷲宮神社に参拝

御祭神(※鷲宮神社ホームページまま)
天穂日命(アメノホヒノミコト)
武夷鳥命(タケヒナトリノミコト)
大己貴命(オホナムヂノミコト)

関東最古とされる神社。
アニメのらきすたでもおなじみ。

ですが、
関東最古を謳う神社はいくつかある。
私の知る限り鹿島神宮は2600年の歴史を持つとされているし、筑波山神社も3000年の歴史があるとどこかで見た記憶がある。

しかし、
この鷲宮神社もそれらの神社に負けず劣らずの歴史があると考えています。
もちろん初めから『神社の形』をしていたわけではないでしょう。
人々の住む集落があり、そこになんらかの祭事場ができたことなどが起源だったのではないでしょうか。

由緒書にもあるように、境内から縄文時代や古墳時代の住居跡が見つかったりもしているようです。

ちなみに鳥居をくぐってすぐのところに、このような石碑も建てられている。

鷲宮神社が関東最古かどうかは確証がありませんが、非常に興味を惹かれる神社であるということは確信をもって言えます!

過去に鷲宮催馬楽神楽(さいばらかぐら)を観るために参拝したことがあったのですが、その時には気がつかなかったことに、今回の参拝で気がつくことができました。
(鷲宮催馬楽神楽については後日ご紹介予定です)

らきすたでいっそう有名になった鷲宮神社ですが、いざ参拝してみると非常に興味深い神社でした。

こちらの鷲宮神社は埼玉の神社の特色を表している神社であると言えるかもしれません。

鷲宮神社の他の記事に興味のある方はこちらをクリックしてください。
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関東最古の神社、鷲宮神社へのアクセス

東武伊勢崎線 鷲宮駅から徒歩8分程度

鷲宮駅から鷲宮神社への道は歩いていて楽しい。
ちょっと寂れた地方の駅を歩いている気分になれます。
(貶めていません。むしろ好みの町です)
首都圏へ通勤範囲にこのような町があるのはステキです。

鷲宮神社へいざ参拝

鷲宮駅から鷲宮神社の方にてくてく歩いていくと、川があります。
その川を左折して川沿いにてくてく歩いていくと、

朱塗りの欄干の『宮前橋』があります。
せっかくですのでこちらを渡って参拝に向かいます。
もちろん端を歩いて渡ります。真ん中を歩くと車に轢かれますからな。

橋を渡って突き当りの左に、

大鳥居があります。
よくよく見ると痛んでいたりもするのですが、その荘厳さは健在です。

大鳥居の左手にあるのが

由緒略記です。
非常に簡潔な説明で分かりやすいです。
少し長いですが詳細です。

 当神社は、出雲族の草創に係る関東最古といわれる大社である。

神代の昔に、天穂日宮とその御子武夷鳥宮とが、昌彦・昌武父子外二十七人の部族等を率いて神崎神社(大己貴命)を建てて奉祀したのに始まり、次に天穂日宮の御霊徳を崇め、別宮を建てて奉祀した。この別宮が現在の本殿である。
崇神天皇の御世には、太田々根子命が司祭し、豊城入彦命、彦狭島命、御諸別王が、それぞれ幣帛を奉納した。
景行天皇の御世には、日本武尊が当神社の神威を崇め尊み、社殿の造営をし、併せて相殿に武夷鳥宮を奉祀した。
桓武天皇の御世には、征夷大将軍坂上田村麿が、武運長久を祈り奥州鷲の巣に当神社の御分社を奉祀した。
中世以降には、関東の総社また関東鎮護の神として、武将の尊崇が厚く、歴史上有名な武将だけでも藤原秀郷・源義家・源頼朝・源義経・北条時頼・北条貞時・新田義貞・小山義政・足利氏歴代・古河公方・関東管領上杉氏歴代・武田信玄・織田信長・豊臣秀吉・徳川家康等があげられ、武運長久等を祈る幣帛の奉納や神領の寄進、社殿の造営等がなされた。なかでも江戸時代には、四百石の神領を与えられ、代々の将軍の名で朱印状が残されている。
明治天皇の御世には、神祗官達により准勅祭社に定められ、勅使参向のもと幣帛の奉納がなされた。そして明治天皇行幸の際、当神社に御少憩され、祭祀料として金壱封を賜り、昭和天皇の御世にも、幣帛を賜った。
(鷲宮神社ホームページより引用)

大鳥居をくぐって左手に

由緒書というか、説明書きがあります。
文化財の詳細が気になる方はこちらをどうぞ。

参道をまっすぐ進むと

狛犬(正確には狛犬と獅子らしいです)がいらっしゃいます。
勇ましい姿に思わず写真を撮ってしまいました。

参道です。奥に見えるのが大鳥居です。

境内(ということに)です。
ブルーシートの辺りは正月に備えてなにやら準備をしていました。
本殿が少しみづらくなっていますがやむをえません。

さて、いよいよ本殿(拝殿)に向かいます。

鷲宮神社本殿に祀られている神様

御祭神(※鷲宮神社ホームページまま)
天穂日命(アメノホヒノミコト)
武夷鳥命(タケヒナトリノミコト)
大己貴命(オホナムヂノミコト)

天穂日命

須佐之男命と天照大御神の誓約の際にお生まれになった神様。
つまり天照大御神の御子神。(須佐之男命の御子神ともいえる)
『国譲り』の際に天照大御神の命を受け、出雲に派遣されるも、大国主命(=大己貴命)と仲良くなってしまい、出雲に腰を降ろしてしまった神様。

ゆえに、出雲に非常に関係の深い神様であるといえる。

武夷鳥命

天穂日命の御子神。
詳しいことは勉強中であります。
しかし注目したいのは、お名前に『武』と『夷』の文字が入っているところ。
『武』からは武蔵国が、
『夷』からは蝦夷が連想される(のは私だけかもしれない)。

大己貴命

須佐之男命の子、もしくは6代(7代)後の孫とされている神様。
大国主命 = 大己貴命とされている。
天穂日命とは出雲というキーワードで非常に関わりの深い神様である。

鷲宮神社には二つの本殿が鎮座している

美しく保たれた拝殿です。
鷲宮神社の崇敬の篤さが見て取れます。

左手前にあるのが

こちらの立派な樹です。
こちらの樹もそうですが、どうも鷲宮神社は樹を大切にしているというか、樹を含めて境内をレイアウトしているように思えます。
(まあ他の神社もたいていそうなのですが)

失礼ながら本殿も少し撮らせて頂きました。

さて、こちらは本殿が二つあります。
たいへん立派な本殿です。武蔵一宮氷川神社にも劣らないのではないでしょうか。

こちらの本殿が二つある理由は、

由緒は神代の昔に、天穂日宮とその御子武夷鳥宮とが、昌彦・昌武父子外二十七人の部族等を率いて神崎神社(大己貴命)を建てて奉祀したのに始まり、次に天穂日宮の御霊徳を崇め、別宮を建てて奉祀した。この別宮が現在の本殿である。
鷲宮神社ホームページより抜粋)

とのこと。
大己貴命が祀られているのが神崎神社であり、もう一方の別宮に天穂日命が祀られているようです。

それではどちらの本殿に大己貴命が祀られているのか?

その答えを出すために、こちらの本殿にある少し気になるところに着目したいと思います。

それが何かというと、
本殿がまっすぐ横並びではなく、左手の本殿が少し奥の位置に、右手の本殿が少し前の位置にあります。
これはよくあることなのでしょうか?

私の勝手なイメージだと、本殿が複数ある場合、まっすぐに横並びが多いように思います。
春日大社を参拝した時、式年造替の時期だったからか、特別に直接本殿に参拝することができました。
その際本殿を拝見できたのですが、やはり本殿はまっすぐ横並びだったように記憶しています。
もちろん写真はない。畏れ多いし。

また日前神宮、國懸神宮のように二つの社殿が横並びになっている場合も、まっすぐ横並びになっていたように思います。
(ずいぶん前に少しだけ参拝したのでうろ覚えですが)

こちら鷲宮神社の左手の本殿が少し後ろの位置にある理由を考えるなら、
後ろに控えている = 位が低いと考えるべきでしょうか。
それとも後ろに控えている = 位が高いと考えるべきでしょうか。

残念ながら考えても答えが出ません。

では『左』の方が位が高い、という観点で考えると。
拝殿から向かって右手の本殿(本殿側から見ると左になるはず)の方が位が高いと考えられます。

天穂日命は大己貴命(=大国主命)の下についた(語彙が不足のため適切な言葉が出ず)神様であるから、大己貴命の方が位の高い神様であると考えられます。
鷲宮神社のホームページにも
『大己貴命を建てて奉仕してのに始まり』とありますから、大己貴命が先に祀られたことは明白ですし。

ですのでここから、
大己貴命が左手の本殿(拝殿から見て右手)に祀られているのだと結論付けます。
(ただの個人の解釈なので本気にしないでください)

鷲宮神社の摂末社

鷲宮神社の摂末社もまた、摂社と末社の明確な区別は分かりません。
境内案内図などが見当たらなかったためです。

ですのでここは個人的な判断でご紹介です。

今回は摂社・末社ではなく、
『境内(本殿付近)』に鎮座しているか、
『森ゾーン(境内に森のような空間がある)』に鎮座しているかで分けてご紹介です。

またこの区分けをすることで鷲宮神社の意図が見えてくるようにも思えます。
(たいへん個人的な考えです)

『境内(本殿付近)』の摂末社のご紹介

八坂神社

御祭神(※鷲宮神社ホームページまま)
素戔嗚尊(すさのおのみこと)

本殿の右手に並ぶように鎮座されている。
須佐之男命は大己貴命のお父さん(お祖父さん)ですので、場所としては適当かと思われる。

八坂神社の右隣にある八坂神輿殿。

八坂神社の背にある巨木。
赤い小さな実がたくさん生っていた。(サカキだろうか?)
残念ながら樹の名前はなっていなかったが、その実の赤さはどこか鉄を連想させなくもない、かも。

ちなみに左手に見えるのは

鷲宮神社の巨大神輿。
なんでも巨大すぎて、車輪をつけてしまったほど。

諏訪神社

御祭神(※鷲宮神社ホームページまま)
建御名方神(タケミナカタノカミ)

こちらは本殿右後方に鎮座されている。
御祭神の建御名方神といえば、長野にある諏訪大社に祀られていることで有名な神様。
また建御名方神は大国主命(=大己貴命)の御子神でもある。
つまり出雲系の神様であり、本殿に祀られている天穂日命と関わりが深いとも言える。

また諏訪大社といえば御柱祭が有名。
諏訪大社に参拝したことはないが、本殿か鳥居の前に巨木が2本聳えているらしい。
鷲宮神社の諏訪神社は、まさにそれを模していると言える。
ちなみに社ではなく石板となっている。その理由はまったく不明である。

粟島神社

複数の神様、神社が合祀されている。

扁額(神学)を撮影させて頂いたので、ご紹介させて頂く。

左から順にご紹介。(粟島神社の記載がないため、粟島神社は除く)
不明点が多いため、分かる範囲でご紹介。

粟島神社

御祭神
少彦名命(すくなひこなのみこと)

粟島神社は淡島神社と同じ神社と思われる。共に御祭神は少彦名命である。

少彦名命といえば大国主命を援け国土経営を行った神様であるから、本殿に祀られている天穂日命と関係が深いと言える。

日枝神社

御祭神
大山咋神(おほやまくひのかみ)

須佐之男命の孫に当たる神様なので、出雲系の神様と言えなくもない。
こちらが分かりやすいかと。

御室神社

みむろ神社と読むと思われるが、現時点ではよく分からない。
御室(三室)神社であれば奇稲田姫命が祀られているとも考えられる。
が、奇稲田姫命の記載がない。

軍神社

いくさ神社と読むと思われるが、こちらも現時点ではよく分からない。

胸肩神社

おそらく宗像神社のことだと思われる。
そうだとすると御祭神は
多起理比売命(たぎりひめのみこと)
市寸島比売命(いちきしまひめのみこと)
田寸津比売命(たぎつひめのみこと)
と考えられる。

竈殿神社

へついどの神社と読むと思われる。
御祭神はおそらく興津姫命(おきつひめのみこと)。

浅間神社

御祭神
木花咲耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)

富士山を信仰の対象とする神社(?)

稲荷神社

御祭神
倉稲魂命(うかのみたまのみこと)

粟神社

おそらく粟島神社と同じと思われる。

武内神社

御祭神は武内宿禰(たけしうちのすくね)と思われる。

衢神社

みち神社と読むのだろうか。そもそも漢字が初見では読めない。

みち=道と考えれば、猿田彦命(さるたひこのみこと)が御祭神と考えられる。
猿田彦命は道案内を務められた神様ですから。

また

にある授田毘古命は猿田彦命を指していると思われます。

姫宮神社

御祭神
活玉依姫命(いくたまよりひめのみこと)

本殿の向かいにある舞殿の右隣にある。本殿とは正対していない。

大物主命の奥さんと考えるのが妥当でしょうか。
大物主命 = 大国主命という説もありますから、本殿に祀っている大己貴命(=大国主命)の奥さんであるとも言える。
ゆえに本殿の近くに祀られているのだろうか。

ちなみに三重県にある猿田彦神社も夫婦神が向かいに祀られているはず。
猿田彦命と天宇受賣命(あめのうずめのみこと)の夫婦神。
ただしこちらの神社は夫婦神が正対している。
もちろん写真はない。あとうろ覚えなので間違っている可能性あり。

久伊豆神社

御祭神
大己貴命

手水舎の手前にある。
御池社と並んで大鳥居からいちばん近い。

こちらの久伊豆神社も埼玉に広く分布している神社であり興味を惹かれるが、今回はご紹介は留めておく。

御池社

御祭神
彌都波能売神(みずはのめのかみ)
多起理比売命(たぎりひめのみこと)
市寸島比売命(いちきしまひめのみこと)
田寸津比売命(たぎつひめのみこと)

御祭神はどちらの神様も『水』に関わりの深い神様。
稲作に関係の深い神様とも取れます。
そもそも本殿に祀られている天穂日命のお名前に『穂』が入っていることからも、鷲宮神社が稲作に関わりの深い神社であると考えられる。

社はない。

森ゾーンの摂末社

鷲宮神社の本殿左手側から本殿後方に向けて森が広がっている。
(直下の写真は2016年12月のもの)

その森にいくつかの摂末社がある。
通称森ゾーン。
こちらの森ゾーンにある摂末社はたいへん興味深い。

ちなみにこちらが森ゾーン。
参拝日は快晴であったが、森ゾーンは薄暗かった。
たいへん狭い範囲なのだが、本当に『森』の中にいるような気分になる。

八幡神社

御祭神
応神天皇(誉田別尊)

分かりにくい写真であることは重々承知しています。

八幡宮といえばたいへん有名な神社。
御祭神は応神天皇。
第15代天皇であり、実在が確かめられる初の天皇とする説もあるそうです。

こちらの八幡神社は本殿の左手にある。
森ゾーンにあるとも言えるし、境内(本殿付近)にあるとも言える。
しかし他の境内(本殿付近)と比較して奥まったところにあるので、森ゾーンに区分けさせて頂いた。

少し、奥にあるんですよね。

鹿島神社

御祭神
武甕槌神(たけみかづちのかみ)

本殿左手後方に鳥居があり、そこが森ゾーンの入り口となっている。

こちらが森ゾーンの様子。
奥の鳥居をくぐると本殿が見える。

左手にあるのが稲荷神社(後述)、
左手奥に鹿島神社がある。

さて、
こちらの鹿島神社といえばもちろん鹿島神宮である。
御祭神の武甕槌神の御利益が武運長久ということもあり、鹿島神宮はスポーツ選手からの崇拝も篤い神社である(らしい)。

その武甕槌ですが、まさに『武』の神様と言える。
こちらの武甕槌神こそ、鷲宮神社境内にもある諏訪大社(神社)の神様、建御名方神を武力によって制圧した神様である。

また鹿島神『宮』に祀られていることからも、天皇と非常に関わりの深い神様であることが分かる。
(神宮とつく神社は天皇と関わりが深い神社なのです)

稲荷神社

御祭神
倉稲魂命(うかのみたまのみこと)

写真が見づらいのはやむを得ないことです。

鹿島神社の左にある。
御祭神の倉稲魂命はお名前のとおり稲作の神様。五穀豊穣の神様です。

須佐之男命と神大市比売の御子神でもある。
ゆえにこちらの稲荷神社は境内(本殿付近)にあってもよいかと思うのですが、森ゾーンにあります。

今後稲荷神社のことを深く知っていけば、稲荷神社がどういった神社であるのか分かってくるやもしれません。

神明神社

御祭神
天照皇大神(表記まま)

こちらの神明神社は森ゾーンの最奥にある。
森といっても小さな森なのだが、それでもこちらの神社だけ離れたところにあることが不思議である。
もっと鹿島神社に近いところにあってもおかしくはないと思うのだが。

御祭神は天照大御神。
個人的にこちらの表記の方が分かりやすいのでこちらで書かせて頂くが、同じ神様。

天照大御神といえば須佐之男命のお姉さんであり、鷲宮神社本殿に祀られている天穂日命のお母さんでもある。
(天穂日命は須佐之男命の御子神とも言えなくはないが)

また天照大御神といえば伊勢の神宮に祀られてる神様であり、天皇家の祖神でもある。
非常に尊い神様である。

それなのに、
なぜその天照大御神がこれほど奥まったところにひっそりと祀られているのか?

謎である。
しかし、これが正しいことなのかもしれないと考えることもできる。

というのも、
伊勢の神宮に参拝したことがある方なら分かると思うのだが、
伊勢の神宮の本殿もずいぶんと奥まったところにあるのだ。

天照大御神ほど尊い神様を祀る際は最奥に祀るといった決まりがある、といった可能性もあり得なくはない。

鷲宮神社の謎

鷲宮神社への参拝は二度目。

しかし前回は神楽を見ることが目的であったこと、また現在よりも神社の知識が浅かったこともあり、一度目の参拝では気がつかなかったことが多々あった。
やはり実際に参拝することで気づきが得られる。

鷲宮神社に関する超個人的考察は次回です。
どうしようもなく超個人的な考察ですので、フィクションと思ってお楽しみください。

鷲宮神社のここがちょっとすばらしい

おまけです。

鷲宮神社の森ゾーン

を歩いていると、

なんかいた!

ねこです。
毛並みは荒れていたのですが、人なれした様子でしたので、半分のらで半分飼い猫といったところでしょうか。

ちなみに鷲宮駅近くの川べりでもねこがくつろいでいました。

鷲宮はねこがくつろげる町なんですね。
ねこ好きにもおすすめできます。

もっとも、
いい歳してねこに興奮する自分はどうなんでしょう・・・。

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