新宿の神社④ 本殿が珍しい 夫婦木神社に参拝

新大久保にある夫婦木神社の本殿は珍しいのです

御祭神
伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)
伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)

前回の稲荷鬼王神社に続いて、こちらの夫婦木神社に参拝させて頂きました。
御祭神は伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)のことです。
(御祭神のお名前は公式ホームページからの引用です)

こちらの夫婦木神社は上の写真からもわかるように、本殿(拝殿)が珍しい造りになっています。
そう、本殿(拝殿)が住宅の一部屋のようなのです。

本殿の内部もまるで住宅の一部屋のようです。
週末ただたかでは本殿の写真は撮らないようにしていますので、興味のある方は一度参拝されてみてはいかがでしょうか。

どうしても参拝できない!
けれど本殿がどうなっているか知りたい!
という方は、新大久保の夫婦木神社の公式ホームページをご覧ください。
写真だけではなく、動画でも本殿の様子が見られるみたいですよ。

新宿の他の神社に興味のある方はこちらをクリックしてご覧ください。




新大久保にある夫婦木神社へのアクセス

〒169-0072 東京都新宿区大久保2丁目27−18 夫婦木神社
JR新大久保駅から徒歩6分ほど

道中は新大久保のコリアタウン(というのかは知らないけど)を眺めるだけでも楽しいぞ!

いざ、新大久保にある夫婦木神社に参拝

こちらの夫婦木神社は住宅地の路地にひっそりと鎮座されています。
こちらが夫婦木神社の鳥居です。

左手に見えるのが社務所です。

こちらが境内の様子です。

細長い境内です。
こちらの写真の右手に、摂末社が三社鎮座されています。

こちらは出世稲荷神社。
御祭神は倉稲魂命(うかのみたまのみこと)と思われます。

こちらは御嶽神社。
御祭神は国常立尊(くにとこたちのみこと)と考えれます。

こちらは大久保弁財天社。
御祭神は弁財天と考えらます。

そして境内の奥に拝殿(本殿)があります。

朱塗りの階段を上った先が本殿なのです。

たいへん珍しい本殿と拝殿です。
いままで数多くの神社に参拝させて頂きましたが、このような形をした本殿と拝殿は初めて見ました。
やはり神社は奥が深いですね。

新大久保の夫婦木神社は恋愛の御利益がある?

お名前が夫婦木神社ですからね。

御祭神も伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)と伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)の夫婦神です。

また新大久保の夫婦木神社の公式ホームページでも神前結婚式を執り行っているとあります。

新大久保の夫婦木神社の本殿(拝殿)のご紹介

御祭神
伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)
伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)

伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)といえば、たいへん有名な神様です。

日本神話のほとんどの神様のお父さんとお母さんということになる神様です。

有名な御子神といえばやはり、天照大御神(あまてらすおおみかみ)、月読命(つくよみのみこと)、須佐之男命(すさのおのみこと)の三貴子でしょうか。

さて、
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)はたいへん有名な神様であり、ほとんどの神様の親神であることからもたいへん重要な神様と考えることができます。

ですが、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)の祀られ方に、個人的には疑問があったりもします。
その話は淡路島の伊弉諾神宮に参拝できた際にでも。

新大久保にある夫婦木神社。
新大久保に訪れた際は参拝されてみるのもよいかもしれません。

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