長野駅の神社⑧ テングノムギメシ!? 善光寺近くにある飯縄神社に参拝
飯縄山の山頂にある砂は食べられる砂らしい。現代だとテングノムギメシと呼ばれている。飯砂(いいずな)から飯縄(いいづな)が来ているのだと思われます。
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飯縄山の山頂にある砂は食べられる砂らしい。現代だとテングノムギメシと呼ばれている。飯砂(いいずな)から飯縄(いいづな)が来ているのだと思われます。
善光寺七福神が一つ、西宮神社の御祭神は八重事代主神と蛭子神。どちらもえびす様とされる神様です。よってこちらの西宮神社は商売繁盛の御利益のある神社として、近隣の方々の信仰を集めているようです。
武井神社の御祭神は建御名方神。武井神社の由緒書きによると、武井神社でも諏訪大社で行われる御柱祭が行われるとのこと。やはり長野の地で建御名方神の信仰が篤いことが見えてくる。
善光寺七社が一つ、加茂神社に参拝。御祭神は玉依姫命(たまよりひめのみこと)。京都の下鴨神社に祀られている神様が、長野の地にも祀られている。
妻科神社の御祭神は八坂刀売命(と推測される)。八坂刀売命は建御名方命の奥様。また古事記・日本書紀に登場されない神様であり、長野の地の土着の神様と考えられる。
善光寺七福神の一つである大國主神社は、社殿が北向きになっている。社殿が北向きの理由を個人的に考察する。
善光寺七社が一つ、柳原神社に参拝。御祭神は建御名方命と少彦名命。明治になって誉田別命(ほむたわけのみこと=応神天皇)が合祀された。
さいたま市にある東神社の境内には八重垣神社が鎮座されている。島根に行かなくても八重垣神社に参拝することができるさいたま市はやはり魅力的である。
諏訪社の御祭神である建御名方命について考察する。建御名方命はたいへん謎の多い神様であり、建御名方命がどのような神様であったかが明確になれば、古代の日本の姿を捉えることができるのではにかと考える。
身形神社は月読社の末社とされる神社。また境内にはセイコノヨシが自生しており、珍しい。他にも境内には様々な植物が植えられていて、植物園のようでもある。