ウィンブルドン開幕! フェデラーが初戦突破! そしてついにユニクロとの契約を発表!

ウィンブルドン開幕! フェデラーが初戦突破! そしてついにユニクロとの契約を発表!

サッカーワールドカップが大盛り上がりのなか、イギリスのロンドンではウィンブルドンが開幕!

そのウィンブルドンといえば、前回のチャンピオンがオープニングマッチを飾るという伝統があります。

そう、
つまりロジャー・フェデラーがオープニングマッチを飾るのです!

オープニングマッチの相手はセルビアのデュヨン・ラヨビッチ。
地道にツアーに参戦し、少しずつ結果を出してきている選手です。

そのラヨビッチ相手に・・・

フェデラーがストレート勝利!!!

よかった。
先日のハレの大会で調子が良くなさそうだったので、もしかしたら・・・と思っていたのですが。
杞憂だったようです。

もっとも仮に調子が悪かったとしても、フェデラーは芝の王者として試合に堂々と臨むでしょうけどね。

もちろんフェデラーの初戦の結果も重要だけど!




フェデラーがユニクロと契約を発表! ウィンブルドンのコートにユニクロのウェアを着たフェデラーが・・・

えぇ・・・!
本当にフェデラーがユニクロのウェアを着ているじゃないですか・・・。
あのフェデラーが・・・ユニクロ!?

たしかに、たしかにジョコビッチもユニクロと契約していた。
当時ジョコビッチがユニクロと契約したと耳にしたときは、とても驚いた!

しかしまさか、あのロジャー・フェデラーが、ずっとナイキを身にまとっていてフェデラーが、まさかのユニクロのウェアを着るとは。
それもウィンブルドンのオープニングマッチで!

フェデラーがユニクロと契約するのでは?

というニュースを目にしてから、フェデラーがユニクロのウェアを着ることもあるだろうと思っていました。
もしかしたら、フェデラーがユニクロのウェアを着てウィンブルドンで戦うこともあるのでは、とも思っていました。

しかしそれがいざ現実になると・・・戸惑う!
まさかフェデラーが・・・ユニクロ!?

正直、見慣れていないだけかもしれないけど、正直に言うと・・・

ナイキのほうがしっくりくる!!!

そりゃずっとフェデラーはナイキだったんですから、突然ユニクロになったら違和感ありまくりですよ!
でもこれからフェデラーはユニクロで戦う・・・。
ウィンブルドンの優勝トロフィーをユニクロのウェアを着たフェデラーが掲げる可能性も・・・。

いずれにしても!

これから私はユニクロのウェアを買いまくることになるでしょうね!

テニスウェアはもちろん、フェデラーの宣材写真がユニクロの店舗に展示されることがあれば、フェデラーが身に着けている服を即購入ですな。

さて、一方プロテクトランキングで出場の西岡良仁は・・・

西岡は去年のウィンブルドン準優勝者のチリッチに敗退

西岡は何気にグランドスラムで強い気がします。
初戦を突破することもありますから。

しかし、今回はあまりにも相手が悪かったようです。

まさか初戦からマリン・チリッチが相手とは・・・。

チリッチといえば、錦織が全米オープンの決勝に進出したときの相手!
そしてそのまま全米オープンに優勝した選手!

全米オープン優勝後は成績を落とした時期がありましたが、その後着実に強さを増している選手でもあります。

去年のウィンブルドンはもちろん、今年の全豪オープンでも決勝に進出するなど、本当に強くなってきています。
(ウィンブルドンでも全豪オープンでもフェデラーに敗れたんですよね)

なによりチリッチは、先日のロンドンのATP500の大会で優勝している実力者!
しかも決勝の相手は、ノヴァク・ジョコビッチ!
かつての強さを取り戻さんとするジョコビッチとのぎりぎりの試合を制して優勝したチリッチ!
本当にチリッチは、着実に、日々強くなっている印象を受けます。

そのチリッチが西岡の初戦の相手というのは、さすがに厳しかったようです。
もっとも西岡はまだまだ若いので、これからの活躍に期待です。

そして西岡が初戦で敗れた一方、この選手がまさかの初戦敗退・・・

ハレで優勝したチョリッチがまさかの初戦敗退!

先日ハレの大会(芝)の決勝でフェデラーを破り、見事優勝を果たしたボルナ・チョリッチ。

そのチョリッチが、まさかの初戦敗退です。
名前を見間違えているのかと何度か確認したのですが、まさかのまさかでした。

チョリッチがハレで優勝したことから、もしかしたらチョリッチが今年のウィンブルドンの台風の目になるのでは?
とか思っていただけに、チョリッチの初戦敗退は驚きです。

やはりグランドスラム、それもウィンブルドンとなると、才能あふれる選手であっても初戦は難しいものなのかもしれません。

初日からチョリッチが敗れるという(個人的な)波乱があった今年のウィンブルドン。
願わくば、今年もまたフェデラーが優勝トロフィーを掲げる姿が見たい!!!

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